【薬剤師より】錠剤の保存方法・飲み方

 
どうも! ”ほりたん” です!
 
 
薬局に勤めていました!
 
 
働いていると時間がなくて、伝えられないこともありま
 
急いでいる患者さんもいますよね
 
 
 
 
なので
ゆっくり読めるように、記事を書くことにしました
 
 
疑問に思ったことなどは教えてください
 
 
 
 
 
この記事は
 
22歳男性からの質問に答えています
 
 
 
錠剤やカプセルについてです
 
 
 
「水で飲まなきゃいけないの?」
 
「夏と冬で保管方法は違うの?」
 
「季節で効き目が変わる薬ってあるの?」
 
 
といった質問に答えます
 
 
 
 
なお、私の個人的経験で書いています
 
ご了承ください
 
 
一部引用先のURLを掲載しました
 
 
 <似た記事>
風邪薬は子供にどう飲ませるの?(粉薬の組み合わせ編)
風邪薬はどう保存してどう子供に飲ませるの?(水薬編)
 
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「沖縄と北海道で薬の保管場所はちがうんですか」

 
ちがいます
 
 
なぜなら
 
錠剤は1~30℃で保管してほしいからです
 
 
くすりの保管場所は以下3点に注意してください
 
 
  • 温度が1~30℃の場所で保管
  • 日の光が当たらない場所で保管
  • 湿度の低い場所で保管
 
 

温度について

 
1~30℃で保管するのが基本
 
凍らせるのは×
 
車に放置するのも×
 
 
 
凍らせるのがダメなのは
 
氷が水になると体積が変化するのと同じようなイメージで、
 
 
くすりの形が変化するからです
 
 
 
 
ただし、保存温度が1~30℃じゃない場合もあるので注意してください
 
(例)
使用前の糖尿病注射薬
 
 
 
<錠剤保管のおすすめの場所>
 
冷蔵庫
 
引用:慶応義塾大学病院HP
 
 
 

日の光について

錠剤の中には、
 
日の光が当たることで、
 
効果がなくなってしまう薬があります
 
 
 
あとは
色が変わったりします
 
 

湿度について

 
雨が良く降る梅雨や、熱帯雨林では湿度に注意してください
 
 
くすりがボロボロになってしまうことがあるからです
 
 
ぼろぼろで、薬をこぼしてしまったら困りますよね
 
 
 

「季節で効き目が変わる薬ってあるんですか」

 
あります
 
 

高血圧薬

季節によって効果が変わる患者さんがいます
 
 
冬場は血圧が高くなりやすいので、
 
1年を通して錠剤を呑んでいても 
 
冬の方が血圧が高いかもしれません
 
 
 
ただ、冬場は血圧が高いからといって決して多く飲もうと思わないでくださいね 
 
危ないです
 
 
 
それに血圧の薬はたくさん種類があるので
 
 
患者さんのために、医師が薬を選んでくれます
 
 
 

「お茶で飲んじゃあかんって話をよく聞きます。それはホットでも冷たいのでも同じですか?」

 
同じです
 
 
 
お茶が温かいか冷たいかは特に関係ありません。
 
 
 
 
お茶で飲んではいけない理由は、
 
 
お茶と一緒に飲むと効果が悪くなってしまうくすりがあるからです
 
 
 
 
お水で飲んでください
 
 
 
温かくした白湯でのんで頂いても平気です
 
温かいと、お年寄りも飲みやすいです。胃腸に優しいと思います
 
 
 
 
他にも、
 
 
 
ジュースや牛乳だとだめなくすりもあるので、
 
 
薬剤師さんに聞いてみましょう。
 
 
 

「錠剤を飲むときの水の量は、コップの大きさで量が変わるけど影響ありますか」

 
気にしなくて平気です
 
 
 
まずは
錠剤がちゃんとに胃に届いてくれることが大切です
 
 
くすりが喉でつっかえないように水で飲んでください
 
 
 
コップ一杯というのは目安です
 
 

「市販薬と薬局が使っている薬の違いはなんですか」

 
市販薬は薬局じゃなくても販売できるくすりです
 
 
 
薬局で市販薬を売っているところもあります
 
 
 
 
市販薬とは別で、薬局だけで売っている処方箋医薬品というものがあります。
 
 
病院に行くと、医師が紙に薬と飲み方を書いてくれる紙があります。(その紙は処方箋といいます)
 
 
 
薬剤師はその紙をもとに患者さんに薬を渡します
 
 
 
 
医師に頼まないと出せない薬を、薬局では扱っています
 
 
 
 
 
 
 
この記事は以上になります
 
読んで頂きありがとうございますm(__)m
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